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NPO法人の設立④《商業登記》
2013-07-05

おはようございます。司法書士の眞下です。

昨日は暑くて寝苦しかったですね。

寝苦しいなか、何か左足の人差し指がかゆくなり、
「水虫か!」
と思いました。実際水虫になったことがないのですけどね(^^;)

あまりにかゆいので、起きてみると左足の人差し指を蚊にかまれておりました。
そんな血液が循環してなさそうなとこかまなくていいのに…。

しかも、そういうとこをかまれたら、やたらかゆい…(笑)

さて、今日は前回の続きでNPO法人の「20の分野」について、具体的なものをあげて解説を書いていきます。

では具体例についてクイズです。

野球クラブとパソコン教室のうちNPO法人の設立の分野にあてはまるのはどちらでしょうか?

1 野球教室
2 パソコン教室
3 両方あてはまる
4 どっちもダメ

答えはズバリ
3 の両方可能です。

まず野球教室ですが、前回の20分野のうちの

⑥学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

という分野がありますので、営利を第一目標にせず、「野球を多くの子供達に教えることによって、日本野球界のレベルアップに貢献するのだ」ということを主目的に活動すれば「スポーツの振興を図る活動」ということになります。

また野球教室は、20分野のうちの、
①保健、医療又は福祉の増進を図る活動
⑬子どもの健全育成を図る活動
にもあてはまります。

①は、野球というスポーツ自体が健康維持や生まれつき体が弱かった子供の体質改善に役立ちますのであてはまります。

⑬は、スポーツの振興を図るだけでなく、野球教室という異なる年齢層が集まる集団の中で、様々な人と知り合い学ぶことによって、子供達の精神的な成長を促したいという目的となりますのであてはまります。

次にパソコン教室を見てみましょう。

②社会教育の推進を図る活動
社会教育とは、学校教育以外の習い事、知識の教授の推進活動です。

⑭情報化社会の発展を図る活動
インターネットやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、新しい情報通信技術手段の活用を図る活動です。

⑰職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
実務に役立つ資格の取得を支援する活動や就労を希望する人への就労支援などです。

パソコン教室でNPO法人を設立しようと思うと以上の3つのうちのどれかにあてはめることができます。

では次回はこのシリーズの最後として、NPO法人の設立の検討の際に、同じ非営利法人として一般社団法人(財団法人)も比較して決めたいと思う方のために、両者の比較を書きたいと思います。