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フラット35とフラット35Sの違い②

2016-02-12

こんにちは、大阪の司法書士の眞下です。

今日はとても暖かかったですね。
一時期寒かった時期もありますが、2年前のこの時期は大阪でも雪が積もっていた思い出がありますので、やはり今年は全体的に暖かいですね。

さて、昨日の続きで「フラット35とフラット35Sの違い」ですが、フラット35Sは以下のいずれか一つを満たすと適用できます。

①「省エネルギー性」
②「耐震性」
③「バリアフリー性」
④「耐久性・可変性」
可変性は間取り変更が容易なことです。

フラット35Sになると
金利Aプラン」では金利が当初10年間、年0.6%引き下げられます。
又は
金利Bプラン」では金利が当初5年間、年0.6%引き下げられます。

Aプランの方が金利が低くなる期間が長いので、返済額も少なくなります。Aプランの方が上記4つの基準は高いものになります。