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六次産業って何?
2014-07-28

こんにちは、司法書士の眞下です。

最近身体がだるいなぁと思っていたら、エアコンをつけるようになったからかもしれません。エアコンで調整した温度は自律神経によくないみたいです。寝付きだけエアコンを使ってあとは、扇風機とかを併用する方が結局良いんでしょうか。いろいろ試してみたいと思います。

さて、今日は「六次産業」についてです。なんか農業についてのテレビ番組とか、農業についての新聞記事で「六次産業」って見たことあると思われた方もいるかもしれません。

まず産業の分類について書かないと分かりにくいのでそこから書きます。

「第一次産業」とは農業や漁業、林業など自然界を相手に生産を行う産業です。

次に「第二次産業」とは第一次産業が生産した物を加工する産業です。ここでは食品加工を例にとります。

最後に「第三次産業」とは第一次産業、第二次産業のいずれにも分類されない産業で、サービス業等です。ここでは流通や販売を例にとります。

今までは農家など第一次産業の業者がいて、それを缶詰とか、パックのサラダに製造・加工する業者(第二次産業)がいて、最後にそれを販売するスーパーやレストラン(第三次産業)があります。

これを生産者である農家等(第一次)が食材の加工(第二次)して販売(第三次)も行うことから「1+2+3=6」で「六次産業」と呼ばれます。

今までの農家は、生産した野菜や米を農協におさめて利益を得ていましたが、「六次産業」の農家は作った野菜を直接販売できるルートを持っていたり、直接食べてもらえるレストランを経営したりします。

先日テレビ番組の「カンブリア宮殿」で、埼玉県の養豚場がテーマパーク化して400万人を集めるというタイトルで「サイボクハム」が紹介されていました。

数々の賞を受賞した豚肉を使った焼き肉やトンカツを直接レストランで食べることができ、その豚肉を直接購入もできて、豚の動物園やアスレチックも楽しめる施設も作って、年間400万人を集客し、遠くからもサイボクハムの豚肉を買いに来てくれるまでになりました。

もちろん全ての農家が簡単にサイボクハムのような六次産業をできるとは思いませんが、どのようにすれば、農業がもうかる産業になるか、考えるきっかけになりました。